お知らせ

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2022年3月14日

2019年10月1日より、消防法施行令の一部が改正され、
火を扱う全ての飲食店に消火器の設置が義務化されました。

以前の消防法施行令では、
150㎡以上の延べ面積を有する飲食店が対象となっていましたが、
改正により設置義務の範囲が拡大され、「火を使用する設備又は器具を設けたもの」は、
面積に関わらず原則全てに消火器の設置が義務付けられることとなりました。

すべての飲食店に消火器の設置が必要です

設置が免除されるケース

飲食店であっても以下のようなケースでは設置が免除される場合もあります。

  • 火を使用する設備又は器具を設置していない
  • IHクッキングヒーター等、電気のみを熱源としている
  • 総務省令で定める「防火上有効な措置」が講じられている

「防火上有効な措置」とは

具体例としては、下記のようなものが挙げられます。

  • 調理油過熱防止措置(Siセンサー)
    過剰な温度上昇を検知し、ガスの供給を停止し消火する
  • 自動消火装置
    火災を感知し、薬剤を放出して消火する
  • 圧力感知安全装置等
    加熱等によるガスボンベ内の圧力上昇を感知し、ガス供給を停止し消火する

維持管理のため点検が必要

消火器を設置するにあたって、
6ヵ月ごとの外観点検と、1年に1回管轄消防署への報告が義務づけられています。

外観点検については資格がなくても実施可能ですが、
製造から5年が経過した消火器(加圧式は3年)の点検には資格を要するため、
有資格者に点検を依頼するか、消火器自体を交換するかを選ぶ必要があります。

弊社では、消防設備の保守点検、販売の両方を行っていますので、
点検・交換どちらのケースにも対応可能です。

是非、お気軽にお問い合わせください。

有限会社北九州消防システムサービス

〒802-0043 福岡県北九州市小倉北区足原1-5-37

  • ● 消防設備の保守点検
  • ● 消防設備の設計、施工
  • ● 消防器具の販売

お気軽にお問い合わせください。 093-541-9955

2022年1月20日

一部の消火器用消火薬剤や泡消火薬剤に含まれているPFOS(ピーフォス)・PFOA(ピーフォア)と呼ばれる有機フッ素化合物は、「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」の規制対象となっています。

有機フッ素化合物は、水や油をはじく、熱に強い、薬品に強い、光を吸収しない等の性質を持っていることから、撥水剤、表面処理剤、消火剤、コーティング剤等に使用されていた化学物質ですが、有害性や蓄積性などが明らかとなってきたため、有機フッ素化合物を使用している泡消火薬剤の一部製品に含まれていたPFOS及びPFOAが第一種特定化学物質に指定され、製造、使用等が制限されています。

PFOS及びPFOAを含有する泡消火薬剤は、水や油をはじくことや熱に強い性質等から規制前の一部の泡消火設備に使用され一般の建物においては、主に駐車場などに設置されています。泡消火薬剤の交換は、泡消火薬剤の性能維持を考慮し、泡消火設備の設置から交換推奨年数(水成膜泡・たん白泡:8年~10年、合成界面活性剤泡:13年~15年)を経過したものは、PFOS及びPFOA非含有泡消火剤への交換が推奨されています。

該当する消火器等の型番号等については、一般社団法人日本消火器工業会で情報提供を行っておりますのでご確認下さい
https://www.jfema.or.jp/pfas

代替の消火器等の設置でお困りの際はぜひお問い合わせください。

消火訓練

2013年10月15日

2013年10月11日に福岡市博多区の整形外科医院で死者10名、負傷者5名を出す大規模な火災が発生しました。被害にあった方の多くが足腰の不自由な高齢者だったというのも事態を悪化させた原因として挙げられますが、そのことを想定した事前の対策が必要だったのではないかと思われます。
今回のような火災における被害を少しでもを防ぐことができるよう「消防設備の老朽化」と「初期消火の重要性」という観点からいくつかのアドバイスをさせていただきます。万一の事態に備えるためにも、是非参考にしてみてはいかがでしょうか?

消防設備の老朽化について

火事のイメージ火元となった1階の階段近くにあり出火時に開いたままだった防火扉が1974年の建築基準法改正後には設置を認められない旧式でした。医院は約3年前の建物増築に伴い新式に替える義務があったが、放置していました。

防火扉は、火災が発生したときに完全に閉鎖し、火災が燃え広がらないようにするだけでなく、建物内にいる人々が安全に避難できるように煙や炎を遮断するものです。
しかし、長年、開閉をしないと、扉を動かすばねが劣化して固まったり、塗装が溶けて扉と枠部分がくっついたり、ドア枠がさびて引っかかったりするなど、老朽化が原因で作動しない可能性があります。防火扉などは、その機能を確実に発揮させるためには、定期的なメンテナンスが必要です。維持管理が適切に行われないと、火災時に本来の機能を発揮できないばかりでなく、通常時において、誤作動の原因になる場合があります。いざという時に作動しなければ、無意味なものであり、取り返しのつかないことになってしまいます。
自動火災報知設備などの消防設備も、定期的に点検を行い、適切な時期に交換する必要があります。特に製造から15 年以上経つ設備機器は、補修部品の供給が困難になっています。老朽化した設備は早めの交換をおすすめします。

初期消火の重要性について

消化作業火災が発生した時に重要となるのが初期消火です。初期消火とは、火災の早期消火や被害拡大阻止のための活動です。屋内の出火の場合は、天井に燃え移ると消火が困難になるため、初期の段階で消火できれば火災が大きくなることを防ぐことが出来ます。

一般に初期消火のが可能なのは、天井に火がまわるまでといわれています。初期消火に失敗した場合に備えて、まず必ず避難路を確保してから初期消火にあたってください。消火器が近くにあれば消火器で消火をして、もし近くに消火器がなければ、座布団で火を叩いたり、毛布やカーテンなどで火を覆ってみてもよいです。消火器は、学校や会社、デパートなどでも身近に見る機会が多い消火器具ですが、実際に使ったことのある人は少ないと思います。火災が発生してしまったら気が動転して、簡単な使い方なのに使えないということもあります。万一に備えて、消火器の使い方を確認しておきましょう。

また、消火では水を使うこともありますが水で消火してはいけないものもあるので注意しましょう。「天ぷら油」、「石油ストーブ」、「電気器具」の火災はは水で消火しようとすると、火災が拡大したり、感電する危険性があります。
もし、炎が天井に燃え移り、初期消火ができないと判断したら、迷わずすぐに避難をしてください。

迅速に逃げることも重要です

出火の現場に居合わせたら、まず「通報」「初期消火」「避難」が大切です。自分自身の安全を確保してから119番へ通報し、初期消火ができないと判断したら、すぐに避難をしてください。

火災のとき、本当に怖いのが煙です。火災で犠牲になった人々のほとんどが、煙によるものです。
火災で発生した煙に含まれるガスは、燃焼に伴う酸素不足と高熱で、人の思考力や判断力を鈍らせ、避難を難しくさせます。また、一瞬のうちに体の機能を停止させ、中毒、窒息により死に至ることがあります。
煙は火災で熱せられると空気より軽くなり上昇します。上昇した煙は、天井までのぼると横方向に広がり、煙の量が増えると床近くまで下がってきます。煙の横へ広がる速さは、1秒間に0.5m~0.8m、上に昇る速さは、1秒間に3~5mと非常に速いです。下降した煙は、視界を遮り、白煙が徐々に黄色に変わり、黒煙に変化します。黒煙になると視界が妨げられ、見通しが悪くなり恐怖感を与えてパニックに陥りやすくなります。万が一、火災に巻き込まれた場合には、下記のポイントに気をつけながら避難しましょう。

■避難のポイント

  • 火災の出ている部屋の戸は閉めて避難する。(煙の流出を抑えられます)
  • 服装や持ち物にこだわらず早く避難する。
  • ぬらしたタオルやハンカチで口と鼻をおおう。(ない場合は、ネクタイや衣類で代用する)
  • できるだけ姿勢を低くする。
  • 視界が悪いときは、壁づたいに避難する。
  • エレベーターは使用しない。
  • 避難路が分からなくなったりした場合は、誘導灯・誘導標識を確認し、避難口へ向かう。(通路誘導灯・避難口誘導灯は停電時も点灯します)
  • 一度避難したら二度と建物の中へは戻らない。
  • 逃げ遅れた人がいるときは、すぐに消防隊員に知らせる。

新しくビルや施設を建てるオーナーの皆様、今の点検費用を見直したい方など
建物で暮らす人々の安全のために、是非弊社をご指名下さい。
お見積り、ご相談承っておりますのでお気軽にご連絡ください。

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2012年2月28日

昨年、総務省が定めた「消火器の技術上の規格省令の一部改正」により、企業や施設、ご家庭に設置された消火器の技術上の規格が改正されました。
主な改正事項は以下のとおりです。

  1. 近年発生している老朽化消火器の破裂事故にかんがみ、消火器の標準的な使用期限や廃棄時の連絡先等の安全上の注意事項等について表示を義務付けることとする。(施行日 平成23年1月1日)
  2. 改正規格省令の施行(平成23年1月1日)の際、改正前の規格に基づき既に防火対象物に設置されている消火器等について、施行後11年間は特例として設置を認めることとする。
  3. 改正規格省令の施行日以降に工事を開始した防火対象物について、施行後1年間は改正前の規格に適合する消火器の設置を可能とすることとする。
  4. 消火器の点検基準について、蓄圧式消火器の内部及び機能点検の開始時期を製造後3年から5年に改めるとともに、製造年から10年を経過した消火器に対する耐圧性能点検を義務付けることとする。(施行日 平成23年4月1日)

詳細につきましては下記PDFファイルをご参照ください。

pdfファイル消火器の技術上の規格を定める省令の一部の改正(総務省)392KB

上記の基準を満たす新しい消火器へと入れ替えるにあたり、古い消火器を法令に従って廃棄する必要があります。

詳しい廃棄方法に関しては以下のリンクよりご確認ください。
株式会社消火器リサイクル推進センター
社団法人日本消化器工業会

廃消火器の回収

弊社は消火器の販売代理店のうち、社団法人日本消火器工業会が廃消火器の収集運搬/保管を委託した事業者で、排出者からの廃消火器を廃棄物として引き取ることができる窓口登録店です。

新しい消火器の設置はもちろん、古い消火器の回収までまとめて請負うことが可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。

2011年4月26日

この度、ホームページをリニューアルいたしました。

北九州消防システムサービスでは北九州市内を中心にビルやマンションなどの建物の消防設備点検を行っています。消防設備のある建物は定期的な点検の実施が法令で義務付けられています。
万一の災害に備え、日頃より確実な定期点検を行うことで被害を最小限に抑えることが可能となります。
誠実・安全・迅速をモットーに社員一同一丸となり皆さまに安心の生活をお届けできるよう努めて参ります。

消防設備の点検は是非弊社へおまかせ下さい!

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