2024年9月13日
業務拡大に向けて社員を募集しております。
経験者&有資格者、優遇!(消防設備士資格者・消防設備点検資格者)
処遇:別途応談の上
景気の影響を受けない安定した防災業界で、あなたの経験を活かしませんか!
北九州市内外のマンション・ビルや施設、病院などの建物に設置されている火災報知機やスプリンクラー他等の定期点検・工事を担当していただきます。
景気の影響を受けない安定感と華やかな仕事では決してありませんがお客さまの安心安全を守っている。そんな魅力あるお仕事です。
キャリアアップを望まれる方、求めています。
当然、上位資格を取得すれば、さらに資格手当もつき、給与アップします。
2024年6月27日
今年の夏もまた気温が高く暑い夏になる見込みだそうです。暑い夏を乗り切るのに欠かせないエアコンや扇風機ですが、間違った使い方をしたり、きちんとメンテナンスをしなかったりすると、故障による思わぬ事故を起こす恐れがあります。
主な火災事故原因として、電源コードなどの継ぎ足しや電源コードとプラグの不適切な接続によって、接触不良が生じ、発熱、発火したり、長年の使用によって部品が経年劣化し、漏電したことによる発火するケースがあげられます。
エアコンの室内機・室外機ともに以下のような異常がないか確認しましょう!
もしエアコンに異常を感じたらまずエアコンを停止させて、コンセントを抜いて、使用をやめてください。
注意点
扇風機による主な事故原因として、長期間使用による部品の経年劣化により、扇風機の使用中にショートして発火し、火花が発生してホコリなどに着火してしまい、火災が発生するケースがあげられます。
以下のような異常がないか確認しましょう!
注意点
エアコンや扇風機による火災事故は製造から10年以上経っている製品で多く発生しています。
異常を感じたら使用を中止しましょう。
弊社は万一の火災に備え、地域の皆さまに安全で快適な生活をしていただけるよう日々努力しています。
〒802-0043 福岡県北九州市小倉北区足原1-5-37
お気軽にお問い合わせください。 093-541-9955
2024年4月16日
2019年10月1日より、消防法施行令の一部が改正され、
火を扱う全ての飲食店に消火器の設置が義務化されました。
以前の消防法施行令では、
150㎡以上の延べ面積を有する飲食店が対象となっていましたが、
改正により設置義務の範囲が拡大され、「火を使用する設備又は器具を設けたもの」は、
面積に関わらず原則全てに消火器の設置が義務付けられることとなりました。
飲食店であっても以下のようなケースでは設置が免除される場合もあります。
具体例としては、下記のようなものが挙げられます。
消火器を設置するにあたって、
6ヵ月ごとの外観点検と、1年に1回管轄消防署への報告が義務づけられています。
外観点検については資格がなくても実施可能ですが、
製造から5年が経過した消火器(加圧式は3年)の点検には資格を要するため、
有資格者に点検を依頼するか、消火器自体を交換するかを選ぶ必要があります。
弊社では、消防設備の保守点検、販売の両方を行っていますので、
点検・交換どちらのケースにも対応可能です。
是非、お気軽にお問い合わせください。
〒802-0043 福岡県北九州市小倉北区足原1-5-37
お気軽にお問い合わせください。 093-541-9955
2024年2月26日
一部の消火器用消火薬剤や泡消火薬剤に含まれているPFOS(ピーフォス)・PFOA(ピーフォア)と呼ばれる有機フッ素化合物は、「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」の規制対象となっています。
有機フッ素化合物は、水や油をはじく、熱に強い、薬品に強い、光を吸収しない等の性質を持っていることから、撥水剤、表面処理剤、消火剤、コーティング剤等に使用されていた化学物質ですが、有害性や蓄積性などが明らかとなってきたため、有機フッ素化合物を使用している泡消火薬剤の一部製品に含まれていたPFOS及びPFOAが第一種特定化学物質に指定され、製造、使用等が制限されています。
PFOS及びPFOAを含有する泡消火薬剤は、水や油をはじくことや熱に強い性質等から規制前の一部の泡消火設備に使用され一般の建物においては、主に駐車場などに設置されています。泡消火薬剤の交換は、泡消火薬剤の性能維持を考慮し、泡消火設備の設置から交換推奨年数(水成膜泡・たん白泡:8年~10年、合成界面活性剤泡:13年~15年)を経過したものは、PFOS及びPFOA非含有泡消火剤への交換が推奨されています。
該当する消火器等の型番号等については、一般社団法人日本消火器工業会で情報提供を行っておりますのでご確認下さい
https://www.jfema.or.jp/pfas
代替の消火器等の設置でお困りの際はぜひお問い合わせください。
2024年1月16日
北九州市小倉北区 旦過市場、鳥町食堂街の火災原因は
「フライパンを火にかけた状態でその場を離れた」
「油の入った鍋を火にかけ外出」
とのことでした。
飲食店の消火器設置について2019年10月1日より店舗面積に関係なく火を使用する設備または器具があるすべての飲食店に義務化されていますが、まだ消火器を設置していない飲食店も見受けられます。
油火災等が心配な方はモリタ宮田工業「キッチンレオ FHL10K 住宅用下方放出型自動消火装置」の設置をおすすめします。
熱感知器が95℃になると強化液が自動で放出されます。
また消火薬剤も強化液で冷却効果と抑制作用で天ぷら油火災をすばやく消化できます。薬剤が液体なので使用後の汚損も少なくて済みます。
当社にて購入&設置工事も行いますのでお問い合わせください。
〒802-0043 福岡県北九州市小倉北区足原1-5-37
お気軽にお問い合わせください。 093-541-9955
有限会社北九州消防システムサービス
〒802-0043
福岡県北九州市小倉北区足原1-5-37